オープンネットワーキング・ソリューションの世界的リーダーであるIP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:Tom Savoie)は、本日、大規模なライブストリーミングに特化したエッジ動画配信ネットワーク(Edge Video Delivery Network、EVDN)プロバイダーであるMainStreamingが、同社の国際インフラの中核コンポーネントとしてIP Infusionのネットワークソフトウェア「OcNOS®」を採用したことを発表いたします。この導入は、信頼性に優れた高パフォーマンスのライブストリーミングを、欧州全域の放送局、OTTプロバイダー、スポーツ中継放映権所有者、メディア企業に提供する使命に対するMainStreamingの強いコミットメントを示すものです。
MainStreamingは、自社エッジネットワークのバックボーンにIP Infusionの「OcNOS」ソフトウェアを組み込むことで、White Box(ホワイトボックス)ハードウェアを基盤とする完全なディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)型ネットワークアーキテクチャを実現しました。このアプローチにより、MainStreamingは、「OcNOS」によって統一されたネットワークオペレーティングシステム(OS)を用いることで、多様なハードウェアプラットフォーム上であっても一貫性を持った運用をできるようになりました。これは、ダウンタイムが一切許容できない条件下で、数百万もの同時ストリームを最小限のレイテンシ(遅延)で安定して配信することが求められるエッジ動画配信ネットワーク(EDVN)にとって、極めて重要な利点です。
MainStreaming 最高技術責任者(CTO)Philippe Tripodi氏は、
「大規模なライブストリーミングには、耐障害性と運用上の俊敏性を兼ね備えたネットワーク基盤が不可欠です。IP Infusionの『OcNOS』を採用することで、インフラ全体で共通のネットワークOSを運用できる一貫性とハードウェア選択の柔軟性が得られ、複雑さと総所有コストを削減しつつ、放送・メディア業界のクライアントが求めるキャリアグレードのパフォーマンスを確保できます。当社が国際的な事業展開を拡大し続ける中で、実績のあるオープンネットワーキングプラットフォームを保有することは、重要な戦略的資産となります」と述べています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)Tom Savoieは、
「MainStreamingは、オープンネットワーキングのメリットを最大限に理解し積極的に導入を行う、先見性のある事業者です。ライブストリーミング市場は、ネットワークのパフォーマンスに対する要求が最も厳しい環境の一つであり、『OcNOS』がMainStreamingの国際ネットワークの中核を担っていることを誇りに思います。この協業は、ディスアグリゲーション型ネットワークがキャリアグレードのインフラの未来であることを改めて示しています」と述べています。
