ACCESS Connect®は、モノ(デバイス)をインターネットに接続し、IoTサービスの開発・運用を支援する、AWS上に構築したクラウドプラットフォームです。最初から開発汎用コンポーネントが揃っていること、ACCESS独自のマルチテナントアーキテクチャ、運用含めて丸ごとお任せ頂けることが特長です。
これにより、お客様のクラウドの構築から運用までコストを削減し、サービスの市場投入を短縮します。
DX/IoTサービス開発に必要な汎用コンポーネントが標準搭載されていますので、短期間、低コストでのサービス開発が可能です。
ACCESS独自のマルチテナントアーキテクチャにより、クラウド利用コストの徹底的な削減、最適化を実現します。
整備された継続的なインテグレーション(CI)とデリバリー(CD)をアウトソースすることで、ビジネスニーズに対して俊敏な対応が可能になります。
ACCESS Connectでは、マルチテナントサービスに必要なデータ管理アーキテクチャを備えており、お客様は複雑なデータ管理の実装、テストのコストを抑制することができます。また、ユーザー、デバイス管理やプッシュ、メール通知、位置情報管理など、多くのSaaS、IoTサービスで求められる汎用的な機能も合わせてご提供します。サービスのコアとなるビジネスロジック開発に投資を集中することで、開発費⽤を⼤きく削減することが可能になります。⼀⽅で、ACCESS Connectでは様々なセキュリティーの脆弱性のパッチ対応など多くのインフラの更新作業が自動化されますので、サービスの運用コストも大幅に削減します。