ACCESSは、地上デジタル、BS、CSといったデジタル放送市場に向けたさまざまな製品を提供し続けています。
中でも、BML対応のデジタルテレビ向けブラウザ「NetFront® Browser DTV Profile BML Edition」は
数多くの搭載実績を誇り、事実上の業界標準となっています。
モバイルテレビ向けにもワンセグ向けブラウザ「NetFront® Browser DTV Profile One-seg Edition」を業界に先駆けて提供してきました。
また、Chromium Blink対応ブラウザは最新の放送・通信規格にも準拠しており、
4K・8Kなどハイエンドのスマートテレビに最適なブラウジング環境を実現しています。
ACCESSは、放送と通信の融合を実現するブラウザ・トータルソリューションを提供していきます。
固定テレビおよび携帯端末向けに、国内外の放送と通信規格に準拠したブラウザ移植開発キットと、
制作したデータ放送コンテンツをPC上で確認できるプレビューアを取り揃えています。
Chromium Blinkエンジン搭載のブラウザ「NetFront® Browser BE」は、国内外の放送と通信を融合したハイブリッド規格に準拠したソリューションです。
詳細は、こちらからご覧ください。
NetFront Browser DTV Profile BML Edition SDKは、ARIBで策定しているBS、CSおよび地上デジタルのデータ放送(Aプロファイル)に準拠した、BMLブラウザ移植開発キットです。数多くのデジタルテレビへの実績を誇るBMLブラウザ「NetFront Browser DTV Profile」をベースにしています。DSM-CCモジュールをオプションにて提供可能です。
NetFront BML Viewerは、業界で初めて地上デジタル放送に対応した、データ放送用BML(Broadcast Markup Language)コンテンツのプレビューアです。ARIBで策定しているBS、CSおよび地上デジタル放送のデータ放送規格に対応。お手持ちのパソコンにインストールするだけで、データ放送用に制作したBMLコンテンツが簡単にプレビューできます。しかも、多くのデジタルテレビに採用実績のある「NetFront Browser DTV Profile BML Edition」をベースとしているため、安定したプレビュー能力を保ちます。
NetFront Browser DTV Profile One-seg Edition SDKは、携帯機器向けの地上デジタルテレビ放送のワンセグ、および地上デジタル音声放送(デジタルラジオ)に対応したBMLブラウザ移植開発キットです。
社団法人電波産業会(ARIB)で策定しているTR-B14 Cプロファイル、およびラジオデータの放送規格に準拠し、数多くのワンセグ端末に採用されています。携帯電話向けに開発された強力なBMLブラウザは、他のプラットフォームでも広くご利用いただけます。
NetFront BML Viewer One-seg Editionは、ARIBで策定している地上デジタル放送のCプロファイル(ワンセグ)、およびデジタルラジオのデータ放送規格に対応。お手持ちのパソコンにインストールするだけで、データ放送用に制作したBMLコンテンツが確認できるビューアです。数多くのワンセグ端末に実績のある「NetFront Browser DTV Profile One-seg Edition」と同じBMLエンジンを採用しているため、携帯端末で再現されるコンテンツを正確に表示することが出来ます。