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- 生成AI(ChatGPT)
ACCESSは「生成AIを活用すること」は「企業価値創造」につながる大事なステップであると位置付け、
「自社だけが保有するデータ」を生成AIに連携することで新たな企業価値を提供することが可能だと考えています。
今回、自社で蓄積した社内ナレッジとChatGPT技術と連携することで、最短1ヶ月で自社専用の高性能なFAQを作成することができ、
業務の効率化、コスト削減、売上アップ、生産性向上、働き方改革などにも寄与いたします。
ChatGPTとの連携に必要となるデータ整形や加工においては専門の知識と技術を有したデータサイエンティストが伴走支援することが可能です。
また、ChatGPTを社内業務で活用する際のルールや規定の策定サポート支援、導入後のシステム開発までトータルでサポートします。
必要なインフラや
サービスの準備を代行
システムはAWS上で稼働いたします。
各利用インフラ・サービス(Slack、OpenAI、AWS)のアカウント取得、利用料清算はACCESSで代行いたしますので、貴社のご対応は不要です。
GPT-4モデルで
企業独自のDBを制作
貴社が保有するドキュメント・データなどのナレッジをACCESSに提供頂き、所定の形式のテキストデータに成型・構造化しGPT-4モデルで利用可能な専用DBを作成します。
専用DBとの組み合わせに
よる自然言語処理
システム利用者から入力された質問(Q)をGPT-4モデルで解析し、専用DBの情報と組み合わせて自然な言葉で回答(A)を出力します。
Slackを利用した
システム構築※
入出力にはSlackのBotを利用し、会話にはSlackを利用する事でChatGPTライクなシステムを作ります。
※Slack以外のチャットツールの利用も検討可能です
本システムはAWS上に構築を行い、Slackをインターフェースとして提供いたします。
利用者様がSlack上にてBot宛に質問を行いますと、処理用サーバーがOpenAIのAPIを利用し質問内容の解析を行います。
解析結果に基づき専用DBから該当する回答を引き出し、OpenAIのAPIを利用して自然な言葉の回答を生成しSlackで利用者様に返答する流れとなります。
Q. 自社の既存AWS環境や、Azure環境にも作れますか?
A. 別途ご相談の上で承れます。
Q. 取り込めるデータの形式や量はどんなものですか?
A. テキストデータが基本となり、サンプルを頂いて対応可能量のお見積りをいたします。
紙・写真・画像などの場合は対応可能量が少なくなる可能性があります。
Q. Teamsで使いたいのですが可能ですか?
A. Slack以外のインターフェースとしてTeams、Linkit(弊社製品)などの他チャットツール、
WebUIなどの形も提供可能です。(アドバンスドプランに限る)