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プレスリリース

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2006.09.21

プリント

「NetFront® SMIL Player」がKDDIの新サービス「EZチャンネルプラス」の閲覧機能に採用

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)のマルチメディアコンテンツ再生ソフトウェア「NetFront®SMIL Player」が、本日サービスを開始した、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 会長:小野寺 正、以下KDDI)の新しいマルチメディアコンテンツ配信サービス「EZチャンネルプラス」の閲覧機能として採用されました。

KDDI社の「EZチャンネルプラス」は、TVや雑誌のような感覚で楽しめる、マルチメディアコンテンツ配信サービス「EZチャンネル」の新バージョンです。W3Cが提唱しているSMIL仕様に準拠した「NetFront SMIL Player」は、テキストやイメージ、音声、動画、アニメーションなど、様々な形式のファイルを自由に組み合わせたマルチメディアコンテンツの再生が簡単に実行可能なため、「EZチャンネルプラス」のような複雑なマルチメディアコンテンツサービス拡充に高い利便性を提供します。

ACCESSはこれまでも、メールソフトウェア「NetFront M-IMAP Client」に加えて、ワンセグ放送向けのデータ放送BMLブラウザである「NetFront DTV Profile」のWireless Edition、データ放送コンテンツ起動機能アプリケーション「Media:/メディアコロン」など、KDDI社のau携帯電話において多彩なマルチメディア機能をトータルに支援する各種製品を提供しています。

ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、
「このたび、KDDI社の新サービスにACCESSの技術を提供することができて嬉しく思います。今後もACCESSは、世界中の携帯ユーザに先進的なモバイル・マルチメディア環境を提供していきたいと思います」と述べています。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、米国のPalmSource,Inc.をはじめ、アジアと欧米に全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
https://www.access-company.com/

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