株式会社ACCESS(東京都千代田区 代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)と凸版印刷株式会社(東京都千代田区代表取締役社長:足立 直樹、以下凸版印刷)は、両社が共同開発した次世代携帯電話用ニュースコンテンツ・ビューワ「MX NewsViewer」で、このたび株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの次世代携帯電話サービス「FOMA」※1の新ラインナップである901iシリーズに向けた株式会社毎日新聞社(東京都千代田区 代表取締役社長:北村 正任)のニュースコンテンツ「毎日新聞PLUS」用ビューワとして提供を開始いたします。
「MX NewsViewer」は、次世代携帯電話サービスの、低コストで高速なデータ通信という特長を十分に活用できるニュース専用ビューワで、写真を含むコンテンツデータを一括ダウンロードすることによって、快適な操作性を提供すると共に、自動更新機能など、次世代携帯電話ならではの機能を実現しています。「毎日新聞PLUS」では、本コンテンツ用にカスタマイズされた「MX NewsViewer」を利用しており、今回のサービスは今年6月に開始したKDDI株式会社のCDMA 1X WIN向けサービスのFOMA901i/900iシリーズ対応版となります。
■入手方法
「メニューリスト」→「ニュース/天気/情報」→「毎日新聞・スポニチ」から入手できます(12月6日より)。
■対応端末
FOMA901i/900iシリーズ
■今後の展開
今後、ACCESSと凸版印刷は、他キャリアも含めて、加速している携帯電話のブロードバンド化や高機能化に対応したコンテンツの開発を、基本仕様レベルから共同で行って参ります。また、Java[TM]に代わるアプリケーション・プラットフォームとして注目されているBREW®に対応する「MX NewsViewer」も「毎日新聞PLUS BREW対応版」として、12月2日よりサービス開始の予定です。