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プレスリリース

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2024.04.30

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米国のケーブルプロバイダー、Adams Cable ServiceがIP InfusionとRocNetを採用し、自社ネットワークを400Gにアップグレード

- 将来の成長を見据えて、オープンネットワーキングによる光ソリューションを導入-

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、米国の総合ネットワークサービス会社であるAdams Cable Service(本社:米国ペンシルバニア州)のネットワークを400G以上にアップグレードすることに成功したことを発表いたします。この重要なマイルストーンは、光技術、オープンネットワーキング・ハードウェア、IP Infusionの「OcNOS®」ソフトウェアソリューションといった最先端技術を、RocNet Supplyの単一のターンキーパッケージとしてシームレスに提供することで達成しました。

この度のアップグレードでは、UfiSpace製オープンネットワーキング・ハードウェア上に搭載された「OcNOS」のアクセスおよびアグリゲーションルーティングソフトウェアが含まれており、Precision Optical Technologies製400G ZR+対応光伝送との容易な統合を実現しています。また、UfiSpace製およびCelestica製オープンネットワーキング・ハードウェアにまたがり「OcNOS」のマネジメントスイッチソフトウェアが搭載されており、RocNetはアップグレードの全工程を通じて不可欠なサポートを提供しました。

「OcNOS」の選定に先立ち、Adams Cable Serviceは、多数のベンダーについて広範な評価を実施しましたが、納期の長さ、高額なコスト、複雑なライセンスモデルといった課題に直面しました。IP Infusionの「OcNOS」ソリューションを採用することで、RocNetはこれらすべての懸念を払拭することができ、Adams Cable Serviceは自社の総合テストラボにおいて包括的にテストを行うことができました。このような厳格なプロセスに沿ってPoC(新構成の事前検証)が行われましたが、プロジェクト全体の工期は当初予定から8カ月近くも短縮することができました。

Adams Cable Service は、IP Infusionの競争力ある価格設定と世界中の大手OEMベンダーに最高のネットワークスタックを提供しているという輝かしい評価により、IP Infusionとの協業を決定しました。「OcNOS」という実績のあるソフトウェアがオープンネットワーキング・ハードウェアに実装されたことより、新たな機器のプロビジョニングが迅速になり、Adams Cable Serviceのネットワークインフラは将来にわたり拡張性と性能の強化が担保されました。

Adams Cable Service ゼネラルマネージャー Wendy Hartman氏は、
「オープンネットワーキングは、サービスの市場投入までの時間短縮やコスト削減等、当社ネットワークに多くの重要なメリットをもたらしています。費用対効果の高い方法で容量を拡張することで、そのコスト削減分と、それによりもたらされるメリットをエンドユーザーに還元し、ネットワークプロバイダーとして価値を高め続けることができます」と述べています。

RocNet ネットワークソリューションズ担当エグゼクティブバイスプレジデント Allen Licata氏は、
「Adams Cable Serviceが実施したような導入には、お客様にとっての価値が凝縮されています。当社はPoCから導入に至るまで包括的なソリューションを提供できるため、お客様は自社のネットワークに集中でき、その一方で手間のかかる作業はRocNetが対応します。当社は、お客様に単にソリューションを提供しているのではなく、ネットワークの信頼性を提供しています。オープンネットワーキングは、ユーザーとネットワーク機器の関係に革命をもたらし、すべてのお客様にカスタマイズされたソリューションを迅速に提供できるようになります」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO)緒方 淳は、
「キャパシティ、パフォーマンス、バリュー、これらの利点はIP Infusionの製品を例示しています。オープンネットワーキング・エコシステムは、移り変わりの激しい多様な市場セグメントで注目を集め続けています。Adams Cable Serviceのような統合サービスプロバイダーは、当社顧客基盤の重要な一翼を担っています」と述べています。

■RocNet Supplyについて
RocNet Supplyのミッションは、信頼のおけるエンドツーエンドネットワークソリューションパートナーになり、経済発展の推進、コミュニケーションの強化、あらゆる人の生活の質の向上を図る堅牢で持続可能なネットワークをお客様が構築して維持できるようサポートすることです。循環経済の一環として、クラス最高の新技術と「グリーンマーケット」(再利用品)ハードウェアを組み合わせることで、ネットワーク事業者に効果的で効率的、かつ創造的なソリューションを提供します。

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの顧客は数百社を超え、導入実績は数千件に及び、ネットワークオペレーティングシステム(NOS)において市場をリードしています。IP Infusionの「OcNOS®」により、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。
IP Infusionロゴ
https://www.ipinfusion.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
ACCESS
https://www.access-company.com/
  • ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。