株式会社ACCESS(代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下:ACCESS)は、ACCESSが企画・開発し、今夏よりエネルギーマネジメント(エネマネ)事業者を対象に販売開始しました需要家(家庭/事業者)向けエネルギーマネジメント・ソリューション「POWERGs®(パワージーズ)」を、「CEATEC 2022」(エコーネットコンソーシアム・ブース内)に出展いたします。
「POWERGs」は、HEMS重点8機器※1 をはじめとする再生可能エネルギー機器から電力データを収集するゲートウェイ、通信インフラ、クラウド管理サービス、運用サポートまでをワンストップで提供することで、エネマネ事業者のサービスの市場投入を迅速化し、開発・運用コストを削減するソリューションです。太陽光発電や蓄電池、電気自動車(EV)等の電力使用量や発電量、充放電量といった電力データを見える化し管理することで、再生可能エネルギーの利用を最適化し、省エネの実現を支援します。各機器の電力データを集約するゲートウェイには、株式会社NTTドコモおよびNTTコミュニケーションズ株式会社が連携して提供するLTE回線(SIM)/ECHONET Lite対応ゲートウェイ「R2100-4L-ACS」を採用し、高品質の通信機能を実現しています。既に「POWERGs」を採用した複数のエネマネサービスの実証実験が進んでいます。
「CEATEC 2022」では、「POWERGs」の詳細をご紹介いたします。
【出展情報】
「CEATEC 2022」に関する詳細は、以下公式サイトをご覧ください。
https://www.ceatec.com/ja/
「POWERGs」に関する詳細は、以下公式サイトをご覧ください。
https://www.access-company.com/products/dx-iot/powergs/
現在、世界規模で脱炭素化社会への取り組みが進む中、再生可能エネルギーの積極活用が注目されています。ACCESSは、「POWERGs」により、再生可能エネルギーの利用拡大および脱炭素化への取り組みを支援し、サステナブルな社会の創造に貢献して参ります。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび500社を超える企業への採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/