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プレスリリース

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2020.12.21

プリント

ACCESS、世界シェアNo.1・サムスン電子のサイネージディスプレイの販売を12月21日から開始

― デジタルサイネージ事業を拡充 ―

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)は、 サムスン電子株式会社(以下、サムスン)と、2020年12月21日より、サムスン製サイネージディスプレイの販売代理店として国内の法人企業向けに販売していくことで合意したことを発表いたします。これにより、ACCESSのサイネージソリューションの利用企業は、クラウド型デジタルサイネージサービス「SIGNESS®(サイネス)」(ソフトウェア)に加えて、サムスン製のサイネージディスプレイ(ハードウェア)をワンストップで利用することが可能になります。

サムスン製のサイネージディスプレイは、2009年より11年連続で世界トップシェアを誇る、デジタルサイネージブランドです。「Standalone(独立型)」、「Outdoor(屋外型)」、「Video Wall(壁掛け型)」、「Interactive(双方型)」の4つのプロダクトラインを取り揃え、事業ニーズに則したサイネージディスプレイを提供しています。サムスン製のサイネージディスプレイは、世界中の大型小売店、アパレル、飲食店、スポーツスタジアム等に幅広く導入されています。

ACCESSは、これまで、コンテンツ制作から配信、ユーザー管理などすべての機能をクラウド上で利用できるHTML5ベースのデジタルサイネージサービス「SIGNESS」を軸に、デジタルサイネージ事業を展開してきました。「SIGNESS」は、その使いやすさから、国内事業者のオフィスなど1,000を超える拠点に導入されています。世界的な新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、コンテンツ制作から一斉配信までリモートから一元管理できるデジタルサイネージが改めて注目されています。この度、サムスン製のサイネージディスプレイを取り扱うことにより、こうした市場ニーズにいち早く対応するとともに、オフィスなど従来のユースケースに加えて、多くの消費者が集う大型施設での導入など、新たな市場開拓が期待できると考えています。

引き続きACCESSは、先進のIoT技術により、デジタルサイネージをはじめ、事業者のニーズにいち早く対応し、社会のライフスタイルを変革するソリューションの提供に注力してまいります。

サムスン製サイネージディスプレイの一例(イメージ)

サムスン製サイネージディスプレイの一例(イメージ)

サムスン製のサイネージディスプレイに関する製品詳細および営業へのお問合せは、以下公式サイトをご覧ください。
https://ss.access-company.com/

「SIGNESS」について
「SIGNESS」は、コンテンツ制作から配信、ユーザー管理などすべての機能をクラウド上で利用できるHTML5ベースのデジタルサイネージサービスです。すべての機能はブラウザ上から操作可能で、データはクラウドで一元管理されますのでディスプレイとネットワーク環境があれば、専任ITスタッフや専用機器は不要で、誰でも簡便に低コストで導入・運用することができます。現在、国内企業で1,000か所を超える業務拠点に採用されています。
「SIGNESS」に関する詳細は、以下公式サイトをご覧ください。
https://www.access-company.com/products/service-solution/signess/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび約350社の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

  • ACCESS、ACCESSロゴ、SIGNESS、SIGNESSロゴは、日本国、米国及びその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。