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プレスリリース

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2018.02.16

プリント

「AWS IoTコンピテンシーパートナー」に認定

― 「ACCESS Beacon Framework」が “Platform Providers”カテゴリーにおいて国内初となる取得 ―

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大石 清恭、以下ACCESS)は、同社のビーコンプラットフォームサービス「ACCESS Beacon Framework(ABF®)」の提供において、Amazon Web Services, Inc.(本社:米国ワシントン州シアトル)のクラウドコンピューティングサービスであるアマゾン ウェブサービス(以下、AWS)の「AWS IoTコンピテンシーパートナー」に認定されました。「AWS コンピテンシープログラム」の「IoTコンピテンシー」における4つのテクノロジーソリューションカテゴリーのうち “Platform Providers” カテゴリーでの認定は、国内初、グローバルレベルでは9社目となります。

「AWS コンピテンシープログラム」は、AWSの世界的なパートナープログラムであるAPN(AWS Partner Network)パートナーのなかから、習熟した技術を持ち、専門的なソリューションエリアでAWSの顧客に価値を提供できることを実証したサービスが取得することができるAWSの認定プログラムです。

既にACCESSはAPNにおいて、高い技術力と豊富な開発実績を有するパートナーのみに付与される、APN最上位の資格である「APNアドバンスドテクノロジーパートナー」の認定を受けております。この度の「AWS IoTコンピテンシーパートナー」認定では、「ABF」のIoT分野での専門技術や市場優位性、顧客成功事例が評価されました。

「ABF」ビーコンプラットフォームサービスは、Beacon(ビーコン)端末からクラウド連携、アプリケーション開発までワンストップで提供します。サービス事業者は、短期間でコストをかけずにBeaconを利用したサービスを始めることが出来ます。「ABF」は、エンドユーザーに新しい購買体験を提供することにより、サービス事業者の新規顧客開拓や既存顧客との継続的な関係強化に貢献します。

引き続きACCESSは、IoTの核となる、ビーコンをはじめとするセンサー技術から、Web技術、サービス開発、クラウド技術を進化させ、AWS IoT コンピテンシー認定パートナーとして、AWSを活用した先進的なIoTソリューションや革新的なサービスの開発・実現に向けて尽力してまいります。

Amazon Web Services

「AWS コンピテンシープログラム」に関する詳細は、
https://aws.amazon.com/jp/partners/competencies/をご参照ください。

AWS IoT コンピテンシーパートナーの一覧
https://aws.amazon.com/jp/iot/partner-solutions/

ACCESSの提供するビーコンサービスプラットフォームの詳細は、以下をご参照ください。
コーポレートサイトABFページ
製品サイト

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■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

  • ACCESS、ACCESSロゴ、ABF、ABFロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。