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- 「デジタルコンテンツEXPO 2014」の コンテンツ配信アプリ「O2O NAVI」を 「ACCESS™ Beacon Framework」をベースに開発・提供
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下ACCESS)は、同社のBeacon対応の位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS™ Beacon Framework(ABF)」を用いて、「デジタルコンテンツEXPO 2014」(日時:10月23~26日、於:日本科学未来館)で予定されている、来場者の位置情報に連動したコンテンツのプッシュ配信サービス「O2O NAVI」アプリを、主催する一般財団法人デジタルコンテンツ協会と共同で企画・開発し、会期中提供いたします。
「O2O NAVI」アプリは、iBeacon技術を用いて、来場者の移動に合わせて各ブースの案内情報などのコンテンツをプッシュ配信するO2O※1サービスです。「O2O Navi」には、「デジタルコンテンツEXPO 2014」の各ブースの案内情報が盛り込まれており、来場者は本アプリを手持ちのスマートフォンにインスールし、ブースの前に立つとブース内に設置されたBeacon機器より展示案内などスペシャルコンテンツを受け取ることが出来ます。出展企業は、展示会での自社ブースへの集客および来場者データの効率的な取得・活用が可能となります。
Beaconを活用したイベントや店舗などでのO2O施策は、ターゲットユーザのリアルな位置情報と連動したコンテンツのプッシュ配信が可能となることから、幅広い業界で利用が拡大しつつあります。「ABF」は既に映画館や展示会などにて商用のO2Oサービスとして利用されておりますが、ACCESSは、引き続き、本Beaconソリューションの機能拡張により、事業者の革新的なサービスの開発・提供を支援してまいります。
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ブースの「O2O Navi」サインイメージ | 「O2O Navi」アプリのアイコンイメージ |
※利用条件:iPhone4s以降、iOS7以上
「デジタルコンテンツEXPO 2014」の詳細は、http://www.dcexpo.jp/をご覧ください。
「ACCESS Beacon Framework(ABF)」について
「ABF」(iOS/Android)は、BLE※2搭載のBeacon(ケース付き、日本製)※3、スマートフォン向けアプリケーション、Beaconクラウド管理システムをワンストップで提供することにより、事業者のO2Oサービス等の開発を大幅に迅速化し、運用を効率化するBeacon対応の位置連動型コンテンツ配信ソリューションです。既存アプリケーションへのBeacon機能の組み込みやBeacon対応の新サービスの開発が容易になるだけでなく※4、導入後も、従量課金のASPサービスとして提供されますので、手間のかかるサーバ運用・管理にリソースを割く必要はありません。事業者は、本来の目的である、ユーザーの位置情報に連動した画期的なO2Oサービスやプロモーション施策の開発や提供に注力することが可能となります。GPSにも対応しており、年内にはアジアをはじめとする海外への展開も計画しています。
詳細は、https://wavee-plus.access-company.com/をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細は、https://www.access-company.com/をご覧ください。