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- 「auスマートパス」アプリに ACCESSの位置連動型コンテンツ配信ソリューション 「ACCESS™ Beacon Framework」を10月下旬より提供開始
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下ACCESS)は、本日、同社のBeacon対応位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESSTM Beacon Framework(ABF)」を、10月下旬よりKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下KDDI)の「auスマートパス」アプリに提供開始することを発表します。
有料会員数1100万人を超えるauのスマートフォンユーザー向けサービス「auスマートパス」では、アプリの取り放題やクーポンなどの会員特典などを提供しており、この度の「ABF」導入により、Beacon機器を設置している「auスマートパス」のパートナー企業の劇場・店舗などに訪れたお客様にクーポンなどのプッシュ配信を期間限定で行います(注)。
(注意)利用条件は、対応しているOSのバージョンがiOS7.1以上またはAndroid 4.4以上で、かつ「auスマートパス」アプリのダウンロードと、スマートフォンのBluetooth設定がONになっていることが条件です(iOS版ver.4.2.0以上またはAndroid版ver.3.4.0以上)。対応の劇場・店舗は限定されております。
今回のご採用同様に今後もACCESSは「ABF」のSDK およびASPサービスの提供を通じてより多くのサービスへiBeacon対応を進める支援をする事で、必要な場所で必要なサービスを利用しやすいユーザー環境の充実に努めてまいります。
「ACCESS Beacon Framework(ABF)」について■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細は、https://www.access-company.com/をご覧ください。