株式会社ACCESS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：室伏 伸哉、以下ACCESS）および米国子会社であるIP Infusion Inc. （以下IP Infusion）は、2012年6月13日（水）～15日（金）に幕張メッセにて開催される、インターネット、クラウド、仮想化などをテーマにしたIT関連の展示会「Interop Tokyo 2012」に出展いたします。
ACCESSグループは、OpenFlow※1、IPトンネリング、集中管理制御などの要素技術を統合したSDN（Software Defined Network）※2ソリューションをデモと共にご紹介します。本ソリューションの展示会でのお披露目は初めてとなります。ACCESSのSDNソリューション導入により、ネットワークはサーバやストレージと並ぶ高度に仮想化されたコンポーネントへと進化し、クラウドOSとの連携によって新たなサービスの創造に寄与します。
【ブースのご案内】
日程：6月13日（水）10:30～18:00
6月14日（木）10:00～18:00
6月15日（金）10:00～17:00
場所：幕張メッセ 国際展示場4～7ホール 6G27（Special Feature）
また、6月14日（木）午後2時～2時40分、「SDN Powered Application Layer｣と題して、ACCESS 取締役 専務執行役員 兼 最高技術責任者（CTO）兼 IP Infusion 最高技術責任者（CTO） 石黒 邦宏による、クラスルームセッションも予定しています。
上記セッション（事前登録制・無料）への参加ご登録および「Interop Tokyo 2012」に関する詳細は、http://www.interop.jp/2012/ をご覧ください。
■IP Infusion Inc.について
IP Infusionは、最適化されたイーサネットやIPサービス向けに高機能ネットワークソフトウェアを提供する、 業界の先駆的企業です。ネットワーク業界の主要メーカーは、IP Infusionの「ZebOS®」やその他のグローバル向け専門サービスを活用することで、 製品の迅速な市場投入や競合他社との差別化を低コストで実現しています。 IP Infusionの技術が組み込まれた製品は5大陸のほぼ全てのネットワークに搭載されており、 またネットワークの機能向上や設備コストの削減、収益の改善を目指す企業による採用も増えています。 IP Infusionはカリフォルニア州サニーベイルに本社を置き、ACCESS CO., LTD.の100％出資子会社です。 IP Infusionに関する詳細は、www.ipinfusion.comをご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、国内外の通信、家電、放送、エネルギーインフラ業界向けに、 モバイルソフトウェアおよびネットワークソフト技術を駆使した先進のITソリューションを提供するグローバル企業です。 全世界で累計10億台の搭載実績を誇る組み込み向けソフトウェア「NetFront®」シリーズや ネットワークソリューション「ZebOS®」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジにより、 通信事業者、メーカー、サービス事業者などの製品・サービス開発やインフラ構築を速やかに実現します。 現在、スマートフォン向けアプリシリーズ「NetFront® Life」、クラウド技術をベースにした クロスメディア対応の電子出版プラットフォーム「ACCESS™ Digital Publishing Ecosystem」および モバイル広告配信ソリューション「NetAd」など、スマートフォンをはじめとするマルチデバイス上で 高付加価値サービスを実現するソリューションの開発・提供を加速しています。 2001年より東証マザーズにて株式を公開（4813）し、アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。 ACCESSに関する詳細はhttps://www.access-company.com/をご覧ください。
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