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プレスリリース

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2009.06.17

プリント

ACCESSが制作したウィジェットコンテンツが携帯電話に初搭載

― ユーザの利便性向上とウィジェットサービスの利用促進を加速 ―

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鎌田 富久、以下ACCESS)の制作したウィジェットコンテンツが、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義、以下ソフトバンクモバイル)より販売される日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野 薫、以下NEC)製の携帯電話「SoftBank 930N」(6月19日発売予定)に搭載されました。ACCESSが制作したウィジェットコンテンツが携帯電話にプリインストールされるのは、今回が初めてとなります。

「SoftBank930N」は、スタイリッシュでスリムなデザインを採用し、30種類の多彩な発光パターンが楽しめるキーイルミネーションを搭載した携帯電話です。ACCESSが制作したウィジェットコンテンツは、ユーザのライフスタイルを充実させるツールとして「SoftBank 930N」に提供されます。

「SoftBank 930N」にプリインストールされるACCESSのウィジェットコンテンツは、次の5種類です。

  • 「Amazon.co.jp®ランキング」
  • 「HMV MOBILE」
  • 「価格.com」
  • 「R25ランキンレビュー」
  • 「宿・ホテル予約」

ウィジェットコンテンツを携帯電話にプリインストールしておくことで、通信事業者やコンテンツプロバイダは、ユーザに対してウィジェットコンテンツの配布が可能になり、効率的にウィジェットサービスの利用を促すことができます。また、端末メーカはウィジェットの機能をユーザに訴求することで、端末の価値を高め、他の機種との差別化を図ることが可能になります。

ACCESSは、多様なウィジェットコンテンツを制作・提供していくことで、端末メーカや通信事業者を支援していくとともに、ユーザの利便性向上とウィジェットサービスの利用促進に貢献していきます。

  • ACCESSは、各コンテンツプロバイダの制作協力もしくはコンテンツ提供を受け、ウィジェットコンテンツを制作しています。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、携帯端末および情報家電向け組込み型インターネットソフトウェアの分野で市場をリードしています。「NetFront® Browser」を始め「ACCESS Linux Platform」「Garnet OS」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパの各地域に子会社を運営し国際展開にも注力しています。

●本リリースに関するお問い合わせ
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  • ACCESS、ACCESSロゴ、NetFront、ACCESS Linux Platform、Garnetは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • The registered trademark LINUX® is used pursuant to a sublicense from Linux Mark Institute, the exclusive licensee of Linus Torvalds, owner of the mark on a world-wide basis.
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称は日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • Amazon.co.jpは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。