株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鎌田 富久、以下ACCESS)の制作したウィジェットコンテンツが、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義、以下ソフトバンクモバイル)より販売される日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野 薫、以下NEC)製の携帯電話「SoftBank 930N」(6月19日発売予定)に搭載されました。ACCESSが制作したウィジェットコンテンツが携帯電話にプリインストールされるのは、今回が初めてとなります。
「SoftBank930N」は、スタイリッシュでスリムなデザインを採用し、30種類の多彩な発光パターンが楽しめるキーイルミネーションを搭載した携帯電話です。ACCESSが制作したウィジェットコンテンツは、ユーザのライフスタイルを充実させるツールとして「SoftBank 930N」に提供されます。
「SoftBank 930N」にプリインストールされるACCESSのウィジェットコンテンツ※は、次の5種類です。ウィジェットコンテンツを携帯電話にプリインストールしておくことで、通信事業者やコンテンツプロバイダは、ユーザに対してウィジェットコンテンツの配布が可能になり、効率的にウィジェットサービスの利用を促すことができます。また、端末メーカはウィジェットの機能をユーザに訴求することで、端末の価値を高め、他の機種との差別化を図ることが可能になります。
ACCESSは、多様なウィジェットコンテンツを制作・提供していくことで、端末メーカや通信事業者を支援していくとともに、ユーザの利便性向上とウィジェットサービスの利用促進に貢献していきます。
■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、携帯端末および情報家電向け組込み型インターネットソフトウェアの分野で市場をリードしています。「NetFront® Browser」を始め「ACCESS Linux Platform™」「Garnet™ OS」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパの各地域に子会社を運営し国際展開にも注力しています。
●本リリースに関するお問い合わせ
【報道機関からのお問い合わせ】メールによる問い合わせはこちら
【投資家・株主からのお問い合わせ】メールによる問い合わせはこちら