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プレスリリース

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2006.10.12

プリント

コンテンツプロバイダ、検索サービス事業者向けに「NetFront® Browser」コンテンツパートナープログラムを開始

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、携帯端末におけるPCサイトの閲覧や操作をより快適にすることを目的として、国内外のコンテンツプロバイダや検索サービス事業者向けに「NetFront®Browser」コンテンツパートナープログラムを本日開始します。

「NetFront Browser」は携帯電話やPDAなど数多くの携帯端末に搭載実績を持ち、PCサイトの閲覧が可能なフルブラウザ機能を提供しています。当プログラムは、フルブラウザを搭載した端末の増加により、携帯端末におけるPCサイトのより快適な利用への要求が高まる中、コンテンツの面からユーザの利便性を向上することを目指して開始するものです。大手コンテンツプロバイダや検索サービス事業者を対象にパートナーを募り、「NetFront Browser」の仕様を開発段階で提供することにより、組み込み機器での最適な閲覧を考慮したコンテンツ開発を促進することが可能となります。コンテンツプロバイダや検索サービス事業者とのパートナーシップを強化し、相互に情報提供を行っていくことにより、携帯端末におけるインターネットサービス利用のマーケット拡大に貢献していきます。

なお、当プログラムは既に、NTTレゾナント株式会社、株式会社カカクコム、グーグル株式会社、株式会社ツタヤオンライン、ニフティ株式会社、株式会社paperboy&co.、ヤフー株式会社(以上五十音順)よりご賛同、ご協力をいただいております。

ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、
「ACCESSは、すべての機器がインターネットにつながることを目標にしています。コンテンツプロバイダや検索サービス事業者との連携を通じて、携帯端末におけるより快適な閲覧環境を提供していきたいと思います」と述べています。

■ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
https://www.access-company.com/

■「NetFront Browser」について
「NetFront Browser」は、限られたメモリやCPU環境でも高性能を発揮できるブラウザとして、世界中の主要なメーカから発売されている情報家電端末に搭載されています。プラットフォームを選ばない高い移植性や柔軟性、拡張性にも優れ、最先端かつ最高峰のブラウザとしてデファクトスタンダードの地位を確立しています。

  • ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。