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プレスリリース

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2006.10.05

プリント

ソフトバンクモバイル社と共同開発契約を締結

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:孫 正義、以下ソフトバンクモバイル)と各種ソフトウェアに関する共同開発契約を締結、10月7日発売予定の「SoftBank 910T」(東芝製)および「SoftBank 810SH」「SoftBank 811SH」(シャープ製)をはじめ、今後発売予定の「SoftBank 910SH」(シャープ製)および「SoftBank 810T」「SoftBank 811T」(東芝製)に、当社の次世代携帯端末向けブラウザ「NetFront® Browser」とメールソフト「NetFront Messaging Client」が搭載されました。

本契約に基づいて、ACCESSとソフトバンクモバイルは、ソフトバンク携帯電話向けの各種ソフトウェアを共同開発していきます。これにより、移動機メーカはソフトバンクモバイルの仕様に基づいた推奨ソフトウェアの採用が可能になり、製品の早期開発および市場投入が可能となります。また新たな移動機メーカにとっては、新規参入が容易となります。

このたび搭載された「NetFront Browser」により、パソコン向けサイトが閲覧できる「PCサイトブラウザ」、待ち受け画面にリアルタイムで情報を表示する「ライブモニター」、コンテンツ自動配信サービス「S!キャスト」の各機能を提供し、多彩な閲覧環境を実現しています。さらに「NetFront Messaging Client」により、「S!メール」の新機能である「アレンジメール」および「フィーリングメール」を提供し、リッチなメール環境を実現しています。今後、次世代携帯電話に向けたサービスを実現するソフトウェアを順次提供していく予定です。

ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、
「ソフトバンクモバイルとの契約により、次世代に向けた多彩なサービスを実現し、移動機メーカの開発期間の短縮、市場への早期投入に多大な貢献ができることを嬉しく思います」と述べています。

■ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、米国のPalmSource,Inc.をはじめ、アジアと欧米に全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
https://www.access-company.com/

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株式会社ACCESS
グローバルコーポレートコミュニケーション部 村瀬
TEL:03-5259-3685
FAX:03-3233-0222

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株式会社ACCESS
経営企画室 山内
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FAX:03-5259-3544

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