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プレスリリース

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2003.09.12

プリント

ACCESSの「NetFront®」、デジタルハイビジョンプラズマテレビに採用

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、ソニー株式会社が9月10日に販売を開始したプラズマ<ベガ> BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「KDE-P42HZ1」、及び10月10日発売予定の「KDE-P50HZ1」に付属されている「パレットディスプレイ」に情報家電向けインターネットブラウザ「NetFront」が搭載されることをお知らせいたします。

パレットディスプレイにNetFrontが搭載されたことで、ユーザーはパレットディスプレイ上でインターネットの一般サイト(ホームページ)を快適に、かつSSLを使用することでセキュアに閲覧することができます。

尚、今回の搭載は、ACCESSのパートナープログラム「AAA(ACCESS Advanced Alliance)」にAuthorized Distributorとして参加しているアイティアクセス株式会社の協力により実現されました。

■株式会社ACCESSおよびNetFrontについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業です。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront」ファミリーは、NTTドコモのiモード向け端末をはじめ、携帯電話、PDA、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、カーナビ、ウェブ電話、専用端末など、全世界の80以上のメーカーから発売されている情報家電端末の244機種、約9220万台に搭載されており、(2003年5月末現在)最新版では、CSS(カスケーディング・スタイルシート)、DHTML(ダイナミックHTML)をはじめとする、W3C(ワールドワイドWEBコンソーシアム)最新推奨仕様やWAP2.0に準拠するなど、ハードウェア資源の限られたNon-PC端末において、パソコンと同等のインターネット閲覧環境を実現しています。 なお、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しております。

  • NetFrontは、株式会社ACCESSの日本国における登録商標です。
  • 「iモード」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。その他、文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録です。