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- EXAsystemsとIP Infusionが提携し、ポーランドの公共セクター、通信事業者、データセンター向けにセキュアな超大容量ネットワーク接続の提供を加速
オープンネットワーキング・ソリューションの世界的リーダーであるIP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:Tom Savoie)は、本日、EXATELの完全子会社ENERGO-TEL Sp. z o.o.が運営するEXAsystemsと戦略的パートナーシップを締結したことを発表いたします。本協業により、EXAsystemsは、IP Infusionのオープン・ネットワークオペレーティングシステム(OS)「OcNOS®」を基盤とするエンタープライズグレードのネットワーキングソリューションをターンキー方式で提供できるようになり、ポーランド全土の行政機関、通信サービスプロバイダー、データセンター事業者を支援します。
EXAsystems(ENERGO-TELブランド)最高経営責任者(CEO)Bartosz Gajda氏は、
「EXAsystemsは、ネットワーク運用とシステムインテグレーションのギャップを解消します。本協業により、当社はこの地域で初めて、現場経験とオープンネットワーキング技術を融合させた価値提供をできるサービスプロバイダーとなります。当社は、計画から導入・運用までシームレスなネットワーキング体験を提供し、お客様が自信を持ってネットワークの刷新をできるように支援します」と述べています。
本協業は、ポーランドにおけるサイバー主権確立という使命を実現するためにEXATELが複数年にわたり進めてきた「OcNOS®-SP」の導入をさらに拡大するものです。EXATELは、テクノロジーの利用者からインフラ構築企業へと進化を遂げ、コア、アグリゲーション、アクセス領域にまたがる全国規模のマルチレイヤーEVPN-MPLSアーキテクチャを運用しています。このネットワークは、最新の100Gおよび400GのWhite Box(ホワイトボックス)型プラットフォーム上で、EXATEL独自のSDN(Software-Defined Networking)コントローラーによりオーケストレーションされるキャリアグレードのL2/L3ルーティングを活用しています。さらに、IPoDWDM(IP over DWDM)にはOpenZR+オプティクスを採用し、マルチベンダー環境での完全な相互運用性を維持しながら、ネットワークレイヤーの統合とファイバー効率の最大化を実現しています。
EXATEL 最高技術責任者(CTO)Jacek Terpiłowski氏は、
「当社のエンジニアは、4年にわたって『OcNOS』チームと緊密に連携し、ポーランド国内外のハブにまたがる大規模ネットワークにおいて、300を超えるノードで『OcNOS』を稼働させてきました。当社は、これまでに400Gで150以上のリンク、100Gで170以上のリンクを展開し、ポーランド全土のミッションクリティカルなサービスを支える大容量のバックボーンを構築しています。現在は、その実運用で培った知見を、実績あるキャリアグレードプラットフォームとして、EXATELとEXAsystemsの顧客に提供しています」と述べています。
EXATELのポーランド全土にわたる光伝送インフラでは、2万3,000キロメートル以上の光ファイバーが広がり、ドイツとチェコの主要な相互接続ハブにも接続しています。このインフラを背景として、EXAsystemsは、大規模なネットワークの刷新を支援できる独自の地位を確立しています。今回の戦略的な取り組みにより、EXAsystemsは、キャリアグレードのルーティング、スイッチング、EVPN-MPLS、IPoDWDM伝送の各ソリューションを提供する総合システムインテグレーターとしての事業領域を拡大します。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)Tom Savoieは、
「すでに世界中で600社以上のネットワーク事業者が、最も要求が厳しいミッションクリティカルなワークロードに対応するために、IP Infusionと『OcNOS』オープンネットワーキングソフトウェアに信頼を寄せています。EXATELが子会社のEXAsystemsを通じて、通信・ネットワーキングインフラ分野のターンキーソリューションの提供範囲をポーランド全土に拡大することで、その信頼がさらに広がっていくことを嬉しく思います」と述べています。
