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お知らせ

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2025.01.23

プリント

ACCESS、国際標準化会議でECHONET Lite AIFのデモンストレーションを実施

- ISO/IEC JTC1 SC25国際標準化会議にて展示-

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)は、2024年9月23日から27日に山形で開催されたISO/IEC JTC1 SC25国際標準化会議において、経済産業省の支援の下、一般社団法人 エコーネットコンソーシアム(以下、エコーネットコンソーシアム)および神奈川工科大学が共同でおこなったECHONET Lite AIF仕様に準拠した電気自動車充放電器を遠隔操作するデモンストレーションに参加し、その様子が2024年12月9日にエコーネットコンソーシアムから発表されたことをお知らせいたします。
本デモンストレーションではACCESSのHEMSコントローラ「POWERGs®(パワージーズ)ゲートウェイ」を、遠隔で神奈川工科大学HEMS認証支援センターに設置した電気自動車充放電器と接続し、ECHONET Lite AIFを利用してリアルタイムで制御しました。
ACCESSは、今後ともECHONET Liteによるスマートホームの発展および本標準仕様の国際化に貢献してまいります。

※エコーネットコンソーシアムからの発表の詳細は、こちらをご参照ください。

デモのシステム構成(出典:エコーネットコンソーシアム)

■「POWERGs」
太陽光発電、蓄電池、燃料電池、EV/PHV、エアコン、照明機器、給湯器等のエネルギー機器の電力データを収集・制御・メンテナンスをワンストップで提供することで、脱炭素システムのデジタル化を支援し、事業者の開発・運用コストを削減します。
詳細は、こちらをご覧ください。