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- ACCESS、EPUB 3準拠のブラウザ版ビューア 「PUBLUS® Reader for Browser v2」のベータ版を開発、 JEPA主催セミナーにて初披露
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、来る8月27日(木)に開催予定の電子出版に関する専門的な技術、販売のノウハウ、独自のコンテンツなどを有する会員社が集結する「JEPA会員社製品紹介セミナー」(主催:一般社団法人日本電子出版協会、以下JEPA)に出展し、新たに開発したEPUB 3準拠のブラウザ版ビューア「PUBLUS® Reader(パブラスリーダ)for Browser v2」のベータ版をはじめとする、電子出版の最新ソリューションおよび取り組みについてご紹介いたします。
【出展概要】
スマートフォンやタブレットの普及に伴い、電子書籍市場は引き続き堅調に拡大しています。2014年度の国内の電子書籍市場規模は前年比35%増の1,266億円と増加し、2015度以降も拡大基調にあり、2019年度には2014年度の2.3倍の2,890億円程度になると予測されています※。ACCESSは、2010年より、ビューアから配信システムまでトータルで提供する、ハイブリッド型(アプリ版・ブラウザ版)の、EPUB 3対応電子出版サービスプラットフォーム「PUBLUS」の開発・提供を通じて、EPUBの普及、並びにサービス事業者、出版社、端末メーカなどの電子書籍事業の拡大を支援してまいりました。この度のセミナーでは、ACCESSは、以下の最新ソリューションのデモおよび講演を予定しています。
【ACCESSブース】
【ミニセミナー】
ACCESS執行役員兼営業本部副本部長 戸上貴夫が登壇し、当社電子書籍の取り組みについて講演を予定しております。
日時:15:20~15:30
場所:会場内セミナースペース
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび250社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/