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IRリリース

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2008.03.25

プリント

資本準備金の額の減少及び剰余金処分について

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下当社)は、平成20年3月25日開催の当社取締役会において、平成20年4月22日開催予定の当社第24回定時株主総会(以下「本総会」という。)に、下記のとおり資本準備金の額の減少及び剰余金処分について付議することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

  1. 資本準備金の額の減少及び剰余金処分の目的
    資本の欠損の填補に充当するとともに、自己株式取得など今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、資本準備金の額を減少するものであります。
  2. 資本準備金の額の減少及び剰余金処分の要領
    会社法第448条第1項の規定に基づき、平成20年1月31日時点での資本準備金の全額32,063,696,402円を減少し、同額をその他資本剰余金に振り替えます。
    1. 減少する資本準備金の額 32,063,696,402円
    2. 増加する剰余金の項目及びその額 その他資本剰余金 32,063,696,402円

    資本準備金の額の減少に伴い、その他資本剰余金が増加することになるため、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金のうち20,839,570,637円を減少させ、繰越損失を全額解消させるものであります。
    1. 減少する剰余金の項目及びその額 その他資本剰余金 20,839,570,637円
    2. 増加する剰余金の項目及びその額 繰越利益剰余金  20,839,570,637円
  3. 資本準備金の額の減少の日程
    1. 取締役会決議日     平成20年3月25日
    2. 株主総会決議日     平成20年4月22日(予定)
    3. 債権者異議申述公告   平成20年4月23日(予定)
    4. 債権者異議申述最終期日 平成20年5月30日(予定)
    5. 効力発生日       平成20年5月31日(予定)
以 上

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、携帯端末および情報家電向け組込み型インターネットソフトウェアの分野で市場をリードしています。「NetFront® Browser」を始め「Garnet OS」「ACCESS Linux Platform」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全24の子会社を運営し国際展開にも注力しています。

●本リリースに関するお問い合わせ
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広報・IR部 山内
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