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研究開発

ACCESSのあらゆる製品開発と
Elixir開発コミュニティに成果を波及させる。

PROFILE

髙橋 正樹 Masaki Takahashi
IoT開発本部 先端技術開発部 シニア・ソフトウェア・エンジニア
2011年入社。大学ではソフトウェア工学を専攻。主に形式的検証を研究。「自らビジョンをもって問題解決手法を生み出せる場」であることからACCESSを志望。入社後は一貫してサーバアプリケーション開発に携わり、現在のチームへ。

ブラウザ、サーバ、機械学習など分野別で行われるACCESSの製品開発。もしも、あなたがこれらすべてのプロダクトに携わりたいと考えるなら、私のチームは最適な場だと思います。私たちは組織を横断して、あらゆる製品開発の負担軽減や運用の安定化を実現するプラットフォームの研究開発を進めています。日々、開発現場とコミュニケーションして課題を捉え、解決方法を自ら考えて、各分野の技術責任者であるスペシャリストに提案。新しい機能を実装しつづけています。現在の主なテーマは、ニーズが急速に拡大するIoTにおけるビッグデータの効率的な収集と、効果的な活用のサポートです。ちなみに私たちの成果は、『Elixir(エリクサー)』を用いたWebアプリケーションフレームワーク『Antikythera Framework®(アンティキティラ・フレームワーク)』として、開発コミュニティ向けにも公開しています。全社の製品開発に大きな影響を及ぼす屋台骨となり、Elixir開発コミュニティにも貢献していく。そんな研究開発が、ACCESSにはあります。