ユーザーの使いやすさと、
エンジニアの働きやすさを追求する。

ユーザーが快適に使えるプロダクトを追求する。それは、私たち品質管理の大切なミッションです。たとえば仕様書を読み込み、挙動のばらつきによる使いにくさを開発側にフィードバックする。リリース前に試験でバグを見つけ出す。日々、開発と併走しながら、ユーザー視点で製品をブラッシュアップするための提案をしています。一方で私は、EPチーム（Engineering Productivity：全社横断で開発生産性向上をはかる活動）にも参加。「いま現場で困っていること」の改善にも務めています。取り組んでいることは、開発のガイドライン策定やツール導入のサポート、コンプライアンス対応など。エンジニア一人ひとりの声に耳を傾け、プロジェクトの外側から開発に集中できる環境を整えていく役割です。私は、仲間のためになる仕事を通じて、世界に発信するモノづくりに参加しています。