MENU

新卒:1年目の成長環境

会社が一方的に決めるキャリアは、ACCESSにはありません。
一人ひとりの希望と実力に合わせた育成環境のリアルを、Q&A形式でお届けします。


配属先はどのように決まりますか? 専門性は考慮されますか?

Q1配属先はどのように決まりますか?
専門性は考慮されますか?

A. ACCESSでは、皆さんのキャリアの第一歩である配属を、非常に大切に考えており、一方的な決定は行いません。 一人ひとりの希望と適性をすり合わせるため、以下のプロセスを踏んでいます。

● 新卒研修(約2ヶ月間):入社後の新卒研修でACCESSが重要視している技術分野(スマートデバイス、Webフロントエンド、サーバーなど9項目+α)に広く触れていただきます。この研修では、皆さんが「自分の興味・適性がどこにあるか」に気づいたり、必要な知識の学び方を身に着けることを目的としています。(※研修の詳細はこちらのページをご覧ください)

● 配属先決定プレゼン(5月末):研修での得た気づきや、ご自身の専門性(研究内容など)、研修期間中に行われる詳しい部署紹介なども参考に、「どの分野でキャリアをスタートしたいか」をご自身で考え、事業部長や部長全員の前で、希望部署や、やりたい業務内容などをプレゼンしていただきます。

● 配属先決定:プレゼン内容(本人の希望)と、各部署のニーズや受け入れ状況、上長陣から見た適性を考慮し、配属先を決定します。 希望の偏りなどにより、全員が第一希望通りになるとは限りませんが、過去の実績では約9割の社員が希望に沿ったキャリアを実現しています。

たとえ第一希望の部署と異なった場合でも、プレゼンで「やりたいこと」を直接対話しているため、配属後に業務を経験した結果、「むしろ希望していた開発内容にマッチしていた」と感じるケースが多いです。


Q2部署異動の希望は通りますか?

A. 私たちは、皆さんのキャリアプランの実現を最大限サポートすることを大切にしています。ACCESSならではのユニークな考え方として、「ACCESS は壮大な実験場である。」という言葉があります。皆さんがやりたいことを叶えるための仕組み・場所・仲間は揃っていますので、それを最大限活用して自由に挑戦していただきたいという思いの表れです。 キャリアの途中で「違う分野に挑戦したい」という希望が出てきた場合、その意志を尊重します。
ですが、その実現方法は、必ずしも「部署異動」という形だけではありません。多くの部署では、プロジェクト毎に携わる技術領域が異なります。
そのため、まずは同じ部署に所属したまま、プロジェクトの配属を変更することで、例えば「Webフロントエンド開発からサーバーサイド(バックエンド)開発へ」「Webアプリ開発から機械学習(ML)領域へ」といった、専門分野を変更するケースも多いです。
もちろん、会社の状況(プロジェクトのタイミングや受け入れ体制)とのすり合わせは必要ですが、本人の希望とタイミングが合えば、柔軟に対応していきます。


OJT(実務)は、どのように始まり、どのように進んでいくのですか?

Q3OJT(実務)は、どのように始まり、
どのように進んでいくのですか?

A. 配属後、OJTがスタートします。OJT期間は、配属後の6月から翌年1月までACCESSのOJTは、トレーナーとなる先輩社員がOJT担当者として伴走するスタイルです。

1. 体制と計画:
まずOJT担当者と、目標達成のための「アクションプラン(OJT計画書)」を作成します。OJT担当者が日々の相談役として伴走し、上司が育成責任者として進捗を把握。組織全体であなたをサポートします。

2. 日々の業務とサポート:
まず、上司があなたの習熟度や「アクションプラン」を考慮し、あなたが参加する最初のプロジェクトを決定します。タスクは、そのプロジェクトのマネージャーや上司、OJT担当が相談しながら割り振ります。スキルや意欲に応じて、任せる業務は柔軟に変えています。
学生時代に開発経験がある方には、スキルに見合った難易度のタスクや、早期に本番環境での業務をお任せします。逆に、プログラミング経験に不安を抱えている社員には、こんなサポート実績もあります。

<先輩社員の声(サポート実績)>
「私は入社前にプログラミング経験に乏しく不安でしたが、OJT担当の方と相談し上司の承認を得て、業務中にUdemyを受講したり、技術書を読んだ進捗について話す場を設けていただくなどの配慮をしていただきました。」わからないことや困ったことがあれば、担当にSlackなどでいつでも相談できる環境です。
また、OJT担当とは最低でも月1回の定期的な面談を行っています。この面談は個々の希望に応じて柔軟に設定されるので、 例えば、月1回しっかり時間をとって話すケースもあれば、30分程度のショートミーティングを日課にしている(特に相談事がなくても雑談を交わしながら進捗を確認するなど)ケースもあります。

3. ステップアップと裁量:
ACCESSには「1年目だからここまで」という線引きはありません。基礎業務を習得したら、上司との相談の上、「少しチャレンジングな仕事」や「ジャンルの違う仕事」、場合によってはお客様との会議への参加(仕様検討)など、上流から下流まで仕事の範囲を広げていくことができます。
これは個人が関われる範囲が広いACCESSならではの魅力です。熟練エンジニアと直接相談できる距離感だからこそ、チャレンジングな業務を任されたとしても周囲のサポートを受けて乗り切ることができます。
実際に、小規模プロジェクトで「技術選定」を1年目の社員に任せた実績も。本人が「自分の提案がそのまま通って驚いた」と話すほど、年次に関係なく若手の挑戦を尊重する環境です


上司と話す機会(1on1)はどれくらいありますか?

Q4上司と話す機会(1on1)はどれくらい
ありますか?

A. ACCESSでは、業務上の悩みやキャリア相談をタイムリーに行えるよう、上司との1on1ミーティングを導入しています。

頻度月1~2回を目安に実施しています。
目的と内容
ACCESSの1on1は単なる進捗確認の場ではありません。「上司が忙しそうで相談しにくい」といった事態をなくし、ACCESSはリモートワーク環境での業務も多いですが、そのような環境でも疎外感を感じることなく、何でも話せる「対話の場」です。
具体的には、「心身のコンディションは良好か」といった健康面の確認や、「業務量は適切か(無理なく働けているか)」といった業務負荷の状況の確認から、OJT担当や同僚には言いにくい相談、キャリアに関する勉強法まで、ざっくばらんに話します。
日々の業務のフィードバックはもちろん、足元の「ステップアップ」から、中長期的な「キャリアプラン(異動希望も含む)」まで、この場で上司と定期的にすり合わせます。この1on1が、ACCESSの強みである「柔軟なキャリア」を実現する基盤です。

この上司との1on1に加え、OJT担当も交えた面談もあわせて実施しているチームも多いです。 これは、OJT担当が「橋渡し役」となり、3者の情報共有を促進するための場です。例えば、OJT担当が「一番近い視点」からあなたの頑張りを上司に伝えたり、あなたの「得意分野」や「伸ばし方」を上司にアドバイスしたりと、組織全体であなたの成長をサポートするための重要な連携の場となっています。


OJT期間中の一日の流れを教えてください。

Q5OJT期間中の一日の流れを教えてください。

A. ACCESSはフレックスタイム制です。部署や時期、リモート/出社の比率によっても異なりますが、OJT期間中のエンジニアAさん(10時始業の場合)の、ある一日をご紹介します。

  • ● 10:00 業務開始・チーム朝会
    チーム全員(リモート参加含む)で、その日のタスクや進捗を簡潔に共有します。
  • ● 10:30 仕様のインプット
    上司から割り振られた機能改修のタスクに着手します。まずは関連する技術仕様書を読み込むことからスタート。
  • ● 11:30 OJT担当とショートミーティング(30分)
    OJT担当と日課のミーティング。タスクの疑問点を質問したり、雑談したりする時間です。
  • ● 12:00 ランチ
    出社している場合は、プロジェクトの先輩やOJT担当とランチに行くこともあります。
  • ● 13:00 コーディング(実装)
    午後は本格的にコーディング作業。詰まった点は、OJT担当にSlackチャットで随時質問します。
  • ● 15:30 コードレビュー依頼
    コーディングが一段落したため、プロジェクトの先輩にレビューを依頼します。
  • ● 16:00 社内勉強会 参加
    (週1回など、定期開催される勉強会に参加)
  • ● 17:30 レビュー対応
    先輩からのレビューコメント(設計の背景なども含む)を確認し、コードを修正。
  • ● 18:30 終業
    日報用slackに今日の業務進捗を投稿し、業務終了。お疲れ様でした。

Q6必要な知識はどうやって勉強していますか?(技術習得支援)

A. ACCESSでは、「ベースとなる研修」と、「実務を通じた学び」、そして「会社の支援制度」の3つを組み合わせて、エンジニアの継続的な学びをサポートしています。

1. ベースとなる研修:

  • ● 新入社員研修では、個人の開発ではあまり意識しない、チームで働くための重要な基礎をしっかり学びます。例えば、実際の「開発フロー」、「Githubやチケット管理ツールの使い方」、PMやQAといった「プロジェクト内の様々な役割」など、どんなプロジェクトでも共通して必要となる知識やプロセスを身につけます。
  • ●それに加え、エンジニアの枠を超えて役立つ多様なビジネススキル研修も、受け放題で利用できるオンライン研修制度として完備しています。

2. 実務を通じた学び :

プロジェクトで必要な全ての知識を事前に習得することは難しいと考えていますので、業務を進めながらその都度学んでいくプロセスを最も重視しています。
単に「答え」を教えるのではなく、「学び方」まで含めてサポートする。それがACCESSのユニークな文化の一つです。
例えば、わからない時は、「これは誰かに聞くべきか、自分で調べるべきか」といった「調べ方」の相談から、「質問の仕方」まで、先輩たちが一緒に考えてくれます。その結果、効率的な「質問の仕方」や「調べ方」が自然と身につきます。
また、先輩が直接の答えを知らなくても、「その質問はサーバースペシャリストチームが詳しいからslackで質問すればいいよ」と、組織の枠を超えて次に誰に聞けばいいかをアドバイスしてくれます。
Slackで回答をもらったらリアクションを返す、といった基本的なオンラインでのチームワークの作法も含め、プロとして働く上で必要な仕事の進め方も自然と身につく環境です。

先輩社員たちも、日々このようにスキルを習得しています。

<先輩社員の声>

  • ●「AWSや新しい言語は公式ドキュメントで、情報が少ないブラウザ関連技術は英語の最新情報で。必要な知識はその都度インプットし、実務を通じて習得しています。」
  • ●「一人で悩むより、自分なりに考えて糸口が掴めなければ、その領域に詳しい頼れる熟練エンジニアに相談し、豊富な知見から学ぶようにしています。」

3. 会社の支援制度 こうした日々の学習やインプットを、会社としてバックアップしています。
技術書などの購入サポート(業務に必要な書籍は、会社の費用で購入可能)
資格取得支援(受験費用:最大10万円/年)
外部研修・学習サービスの利用サポート (Udemy、O'Reillyのサブスク、AWS認定講座、各種技術セミナー、オンライン英会話など、業務に必要な学習費用を会社がサポートします)
社内勉強会(業務時間内に開催)
外部勉強会(必要な参加費用は会社負担、時間は業務として認めています)br> ※勉強会の詳細はこちらのページをご覧ください


Q7リモートワーク環境でのコミュニケーションはどのようにとっていますか

A. ACCESSでは、多くの社員がリモートワークと出社を柔軟に使い分けるハイブリッドワークで働いています。 リモート環境でも円滑に連携できるよう、「日々の取り組み」と「組織横断的に開催されるイベント」の両面でコミュニケーションを活発にしています。

  • 1. 日々の取り組み

    • ● コミュニケーション方法:
      リモートワークをしている社員が多いので、Slackなどのチャットツールを基本としつつ、多くのプロジェクトでは「デイリーミーティング(朝会など)」を設けており、チームごとに必要な頻度でリアルタイムで話す機会を作っています。 テキストでは伝わりにくい場合、すぐに「Meetで話せますか?(※WEB会議ツール)」とチャットで声をかけ、口頭で素早く解決する文化もあります。

    • ● 活発なSlack雑談(文化):

      活発なSlack雑談(文化)
      業務チャンネルとは別に、趣味や雑談のためのSlackチャンネルも非常に活発です。 これらのチャンネルへの参加や投稿は、もちろんすべて任意です。例えば、Slackには以下のようなチャンネルがあります。
      • 〇 #times_(名前):個人の名前がついたチャンネルで、業務メモや雑談、独り言などを自由に投稿する「分報(日報より気軽なもの)」です。
      • 〇 #cooklover:手料理の写真をアップし、モチベーションをあげています。
      • 〇 #cat / #dog:可愛いペットの写真をアップして癒されています。
      • 〇 #my-new-gear:新しく買ったお気に入りのモノ(業務ガジェットや私物など)を紹介します。
      • 〇 #zange:日々の小さな失敗や「やらかし」を共有する懺悔室です。

    • ● 「雑談」から生まれるもの:
      こうした雑談が、ACCESSの文化を支えています。 例えば、#times_での何気ない呟き(「作業に行き詰まった…」)に、プロジェクトが違う先輩から助言がもらえることもあります。 また、部署が違う人と趣味のチャンネルで交流が生まれたことがきっかけで、業務関係でも相談事をしやすくなった、という声もよく聞かれます。

    • ● 相互理解の促進:
      顔写真付きの自己紹介ページで業務経験や人となりを公開し、リモートでも「誰が何に詳しいか」が分かるようになっています。

    • ● プレゼン大会:
      技術・趣味など自由なテーマで発表しあうプレゼン大会も活発です ※プレゼン大会の詳細はこちらのページをご覧ください)

  • 2. 組織横断的に開催されるイベント 自由参加のイベントも活発で、オフラインでの交流も盛んです。(軽食やお弁当は会社が用意しています)

    組織横断的に開催されるイベント 自由参加のイベントも活発で、オフラインでの交流も盛んです。
    • ビアバッシュ: プレゼン大会や勉強会後に、軽食やお酒を片手に交流する懇親会。
    • A-TED Café: 勉強会の合間に、こだわりのコーヒーやお菓子を楽しめるカフェイベント。
    • ランチ会:美味しいお弁当を食べながら新入社員と先輩社員が交流する機会。
    • Rookies Bar: 入社1〜3年目の社員が集まり、横のつながりを作る交流会。
    • ACCESSゲームサロン:軽食を取りながら、ゲームに関連する技術的なトピックの紹介や、実際にゲームをプレイして交流。
    ※A-TED Caféの様子。

ACCESSが大切にしている「成長」の考え方

この記事を読み、「成長環境」と聞いて「完璧にならなければ」と不安になった方もいるかもしれません。
ですが、ご安心ください。ACCESSでは、OJT終了後に一人で完璧である必要はありません。
私たちが「1年目の成長環境」を経た皆さんに期待することは、「完璧なスキル」を持つことではなく、「自分から質問し、助けを求められる」ようになることです。
何年目のエンジニアでも、常に模索し、質問しながら進めていくのはACCESSでは普通のこと。だからこそ、私たちがこの記事で紹介したOJTや1on1制度、「答え」ではなく「学び方」を教える文化は、すべて皆さんが安心して「助けを求められる」環境を作るためのものです。
実際に、先輩社員も「周囲のサポート」を受けながら困難を乗り越え、成長を実感したエピソードを紹介します。

<先輩社員の声(入社2年目時点):周囲と連携し、成長を実感した瞬間>

●「生物学専攻のため技術力に不安を感じていましたが、先輩に『プログラミングの勘所』や『次に何を学ぶべきか』を教わり、独学より早く上達。入社当初は手も足も出なかったバグ修正タスクをこなせた時に、成長を実感しました。」

●「外部機関との共同研究で、短い期限と高い期待というプレッシャーがかかる中、周囲のサポートを受けながらなんとか成果物を作りきったことに、大きな成長を実感しました。」

●「過去の業務で得た学びを、次のプロジェクトで活かせた時。周りにヒアリングして不足していたドキュメントを整備し、チームに貢献できていると実感しました。」

ACCESSには、OJTや1on1といった成長を支える「仕組み」があります。
そして、それ以上に私たちが大切にしているのが、一人ひとりの状況に合わせて柔軟に対応する「文化」と、困った時に「手を差し伸べてくれる人が多い」という社風です。
私たちはこの「仕組み」と「文化」を大切に、皆さんが「自信」をつかむその瞬間まで、チームとして伴走していきます。

ACCESSが大切にしている「成長」の考え方