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プレスリリース

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2019.02.21

プリント

IP Infusion、Infineraとのパートナーシップ契約を発表

― 協業により、InfineraのWhite Box型ソリューションの提供能力を強化 ―

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳、以下IP Infusion)は、インテリジェントな伝送ネットワークのプロバイダであるInfinera(本社:米国カリフォルニア州)とのパートナーシップ契約を発表しました。この一環として、InfineraはIP Infusionの統合ネットワークOS「OcNOS®(オクノス)」を採用し、パケットを最適化するDCI(Data Center Interconnection、データセンター相互接続)などの幅広い伝送アプリケーションを対象に、IPベースのWhite Box(ホワイトボックス、ディスアグリゲーション型)ソリューションの強化を図ります。

Infineraの製品マネジメント担当バイスプレジデントであるMikko Hannula氏は、
「急激に変化する今日の通信環境において、当社の、ネットワーク機能をソフトウェア主導で制御する、White Box型ソリューションを補完する上で、オープンなエコシステムでのパートナーは重要な役割を担います。両社の長年の技術協力を拡大し、IP Infusionの『ZebOS®(ゼボス)』を当社の『8600 Smart Router』と『Converged NOS』のソフトウェアの一部として活用することに加えて、『OcNOS』を導入することにより、パケットDCIやエッジゲートウェイなどのアプリケーション向けに高付加価値の機能を提供できるようになります」と述べています。

Telecom Infrastructure Project(TIP)のDistributed Cell Site GatewayやONFのCORDレファレンス設計といった新たな取り組みでは、選択肢の幅、革新性、コスト効率において優れたWhite Box型のオープンなインフラに期待が寄せられています。IP Infusionは、商用オフザシェルフ(COTS)シリコンを利用したオープンなWhite Box型スイッチ上のゲートウェイに対応しています。「OcNOS」は、単に電話機やタブレット端末を移動体5Gネットワークに接続するだけでなく、通信事業者やネットワークサービスプロバイダによる、電気・ガス・水道といったユーティリティや、自動運転車、拡張現実(VR)、スマートシティ、スマート工場といった分野において、新IoT技術を駆使した次世代ネットワークインフラ構築を実現する、Infineraの幅広いソリューションを補完することになります。

IP Infusion最高経営責任者の緒方 淳は、
「革新的なパケットオプティカルネットワークにおいて突出した実績を誇り、世界中の通信事業者や、ICP、データセンター事業者向けのオープンなWhite Box型ソリューションのリーダーであるInfineraと協業できることを大変うれしく思います。Infineraのサポートおよびサービスにおけるグローバル展開と当社『OcNOS』を組み合わせることで、事業者における、従来型ネットワークからオープンなネットワークへの移行を促進させるソリューションを提供することができます。これにより、事業者は、急増する5Gサービスなどへの需要に自社ネットワークインフラを対応できるようになります」と述べています。

Infineraについて
Infinera(NASDAQ:INFN)は、Intelligent Transport Networkを提供して、通信事業者、クラウド運営企業、行政機関、およびエンタープライズにおけるネットワーク帯域幅のスケーラビリティを実現することにより、サービスイノベーションを促進し、光ネットワーク運用を自動化しています。Infineraのエンドツーエンドのパケット光ポートフォリオは、ロングホールネットワーク、海底ケーブル、データセンター相互接続、およびメトロネットワークといった用途を対象としています。Infineraの詳細については、https://www.infinera.com/をご参照ください。または、Twitterで@Infineraをフォローするか、blog.infinera.comで最新のブログ記事をご覧ください。

「OcNOS」について
「OcNOS」は、洗練されたモジュール設計により、機動性、拡張性、耐障害性に富んだネットワーク構築を可能にします。また、多彩なIP/MPLSルーティング、スイッチング、セキュリティ対応機能を備えており、ネットワーク環境における物理的な要件にも、仮想的な要件にも応えます。多様なハードウェアに対応した「OcNOS」は、通信事業者やクラウドサービス事業者、企業のネットワーク構築を、より迅速に、簡易に、低コストで実現します。
そのソフトウェア構造は従来の専用ハードウェアからネットワークソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)し、White Boxと呼ばれる「ネットワークの実現をネットワークOSと汎用のスイッチハードウエアの組み合わせで安価に柔軟に実現する」ソリューションを可能にし、ますます拡大してゆくネットワークトラフィックに向けたインフラ投資のコスト低減とサービス拡張の自由度を提供してゆくために最適な形で提供されます。
https://www.access-company.com/products/network/ocnos/

■IP Infusion Inc.について
IP Infusionは、White Boxソリューションにおけるリーディングカンパニーです。同ソリューションにより、通信事業者、データセンター事業者や企業向けの新機能やサービスの拡張を、コストを低減しつつ、柔軟に、迅速に実現します。業界初となるOCP準拠のMPLS対応の統合オペレーティングシステム「OcNOS」は、ITネットワーク構築を簡素化し、実装を容易にするソリューションです。NFVベースの仮想ネットワークプラットフォーム「VirNOS®」は、事業者のネットワークサービスの開発・運用をコスト効率よく構築します。通信機器向けミドルウェア「ZebOS」は、世界中の大手通信機器メーカーなど300社を超える企業に採用されており、日々進化する、クラウドや、キャリア・モバイルネットワークの要件に応えます。「OcNOS」と「VirNOS」は、「ZebOS」をベースに開発されており、通信事業者、データセンター事業者や企業の物理的/仮想的なネットワーク要件を満たすソフトウェアソリューションとして、事業者の分離(ディスアグリゲーション)型ネットワーク構築を支援します。IP Infusionはカリフォルニア州サンタクララに本社を置き、ACCESS CO., LTD.の100%出資子会社です。
http://www.ipinfusion.com

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://www.access-company.com/

  • ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、VirNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。