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プレスリリース

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2018.09.20

プリント

IP Infusionの「OcNOS®」を用いたWhite Boxソリューションを、世界最大級のIXP、LINXが “LINX solution in a box” として発表

 IP Infusion Inc.(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳、以下 IP Infusion)は、ロンドン・インターネット・エクスチェンジ(本社:英国ロンドン、以下LINX)主催のイベント「LINX102」(於:英国マンチェスター、2018年8月20~21日)にブロンズスポンサーとして参加しました。
 本イベントにおいてLINXより、IP InfusionのネットワークOS「OcNOS®(オクノス)」を用いて、新ロンドン相互接続プラットフォーム(LON2)のWhite Box(ホワイトボックス)への移行を可能にしたソリューションが、「LINX solution in a box」としてパートナー企業に紹介され、提供可能であることが発表されたことをお知らせいたします。

 LINXはIXP事業者としては世界最大級で、75ケ国で820以上のインターネットサービスを相互接続しています。LINXは、EVPN(Ethernet VPN)over VXLAN、リーフ&スパイン型トポロジー、フルオートメーションに対応し、かつWhite Boxソリューションを活用したネットワークを採用する世界初のIXPです。またLON2は、総所有のコスト削減と高水準のサービスを実現する100Gに対応します。

 IP infusion CEOの緒方 淳は、「LINXのLON2での稼働成果が、このような形でより多くのLINXメンバーに紹介されることを大変嬉しく思います。この紹介をきっかけに、LINXメンバーによるWhite Boxを用いたソリューションの採用が加速されることを期待しております。当社は、今後も『OcNOS』搭載White BoxソリューションをInternet Exchangeをはじめ、DC(Data Center)そして5Gの普及にともない急拡大してゆくCSR(Cell Site Router)マーケットへの提供と拡販に努めてまいります」と述べています。

●関連する報道発表資料
LINXの2018年6月20日付報道発表資料:
「Migration of LINX’s LON2 Network to disaggregated model now complete」
https://www.linx.net/migration-of-linxs-lon2-network-to-disaggregated-model-now-complete/

ACCESSの2018年5月8日付報道発表資料:
「世界最大級のIXP、LINXがIP InfusionのWhite Boxソリューション『OcNOS』を新ロンドン・インターネット相互接続プラットフォームに導入」
https://www.access-company.com/news_event/archives/2018/0508/

●「LINX102」:
https://www.linx.net/contact/events/linx-events/linx102/

White Boxソリューションについて
White Boxソリューションとは、従来までの大手ネットワークスイッチベンダの機器による構築に替わり、ソフトウェアが搭載されていない安価なハードウェア(White Box)上に、ネットワークソフトウェアをインストールして構築することで、コストを抑えつつ柔軟な高速ネットワーク接続機能とネットワーク仮想化を実現するトレンドです。例えていうと、30年前に主流だった大型計算機は安価なパソコンに標準OSを搭載することで置き換えられました。今や大型計算機を私達が目にすることはありません。全く同様のことが高速インターネットのネットワーク機器にも起ころうとしています。White Boxソリューションによる課題解決が新しいネットワーク産業の時代を切り開くと期待されています。

ロンドン・インターネット・エクスチェンジについて
ロンドン・インターネット・エクスチェンジ(LINX)は世界最大級のインターネット・エクスチェンジであり、世界75ケ国以上、780のオペレータメンバーからなる組織体です。LINXはロンドンの10箇所に拠点を置き、英国国内で3拠点(LINX Manchester、LINX Scotland、LINX Cardiff)および米国ヴァージニア州 Northern Virginia(NOVA)1拠点(LINX NOVA)でインターネット・エクスチェンジを運営しています。
LINXに関する詳細はhttp://www.linx.netをご参照ください。
LINX twitter
https://twitter.com/linx_network
https://twitter.com/LINX_Network/status/1031552447205056512
https://twitter.com/LINX_Network/status/1031537345902899200

linxlogo

OcNOSについて
「OcNOS」は、洗練されたモジュール設計により、機動性、拡張性、耐障害性に富んだネットワーク構築を可能にします。また、多彩なIP/MPLSルーティング、スイッチング、セキュリティ対応機能を備えており、ネットワーク環境における物理的な要件にも、仮想的な要件にも応えます。多様なハードウェアに対応した「OcNOS」は、通信事業者やクラウドサービス事業者、企業のネットワーク構築を、より迅速に、簡易に、低コストで実現します。
そのソフトウェア構造は従来の専用ハードウェアからネットワークソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)し、White Boxと呼ばれる「ネットワークの実現をネットワークOSと汎用のスイッチハードウエアの組み合わせで安価に柔軟に実現する」ソリューションを可能にし、ますます拡大してゆくネットワークトラフィックに向けたインフラ投資のコスト低減とサービス拡張の自由度を提供してゆくために最適な形で提供されます。
https://www.access-company.com/products/network/ocnos/

■IP Infusion Inc.について
IP Infusionは、White Boxソリューションにおけるリーディングカンパニーです。同ソリューションにより、通信事業者や企業の新機能やサービスの拡張を、コストを低減しつつ、柔軟に、迅速に実現します。業界初となるOCP準拠のMPLS対応の統合オペレーティングシステム「OcNOS」は、大規模ITネットワーク構築を簡素化し、実装を容易にするソリューションです。NFVベースの仮想ネットワークプラットフォーム「VirNOS®」は、事業者のネットワークサービスの開発・運用をコスト効率よく構築します。通信機器向けミドルウェア「ZebOS®」は、世界中の大手通信機器メーカなど300社を超える企業に採用されており、日々進化する、クラウドや、キャリア・モバイルネットワークの要件に応えます。「OcNOS」と「VirNOS」は、「ZebOS」をベースに開発されており、通信事業者や企業の物理的/仮想的なネットワーク要件を満たすソフトウェアソリューションとして、事業者のディスアグリゲーション型ネットワーク構築を支援します。IP Infusionはカリフォルニア州サンタクララに本社を置き、ACCESS CO., LTD.の100%出資子会社です。
http://www.ipinfusion.com

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://www.access-company.com/

  • ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、VirNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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