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プレスリリース

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2018.09.10

プリント

ACCESSとFoxxum、新興市場向けAndroid対応スマートテレビソリューションを提供

― 統合HTML5機能を備えたLinux AOSPベースのUIにより、高品質なマルチプラットフォーム・サービスを実現 ―

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下ACCESS)およびFoxxum GmbH(本社:ドイツ、以下Foxxum)は、本日、Android Open Source Project(AOSP)Linuxベースのマルチプラットフォーム・サービス向けに、コスト効率が良く高品質なユーザーインターフェース(UI)を実現する「スマートテレビソリューション」を共同で提供していく旨を発表しました。本共同ソリューションを活用することで、新興市場の事業者は、Android TVや独自仕様のソリューションに匹敵する競争力のある次世代スマートテレビのユーザーエクスペリエンス(UX)を提供できるようになります。同ソリューションは、既に南米の事業者であるMP3に採用されており、Diggio、Innova、Global、Hyundai、Nakamichi、Icesa、Ecolineの各社が設計したテレビプラットフォームに利用されています。

Foxxum最高経営責任者(CEO)のRonny Lutzi氏は、
「新興市場の消費者は、常に成熟市場の消費者と同品質の視聴体験を求めています。これまでは予算の制約により、標準を下回る視聴体験に甘んじていました。次世代マルチプラットフォーム対応UI設計における当社知見と、マルチプラットフォーム向けにコネクテッドエンターテインメントを提供してきたACCESSの知見を組み合わせたソリューションにより、家電メーカーは、こうしたTVの視聴者に求められる豊かなUIとUXを提供することが可能になります」と述べています。

ACCESとFoxxumのスマートTVソリューションが搭載されたDiggioのアプリストア
ACCESとFoxxumのスマートTVソリューションが搭載されたDiggioのアプリストア

この度の共同ソリューションは、ACCESSのChromium Blink対応ハイパフォーマンスブラウザ「NetFront® Browser BE」をベースに、Foxxumのテレビ向けアプリストアとランチャーを組み合わせた、検証済みのソリューションです。テレビまたはセットトップボックスのハードウェアそのものに事前に実装することにより、各デバイスの機能を最大化し、あらゆるサービスで同一の視聴体験を実現します。また本統合ソリューションの優れた柔軟性により、Foxxumは、事業者毎のランチャーのカスタマイズや、異なる視聴者ニーズ毎にフルブランド化した環境を構築することができます。ランチャーにはローカルのコンテンツと共にFoxxumのアプリストアが含まれており、複数のコンテンツプロバイダーによる10億以上の動画タイトルにアクセスできます。ランチャーは、50社を超えるメーカー製の多種多様なスマートテレビ機種向けに、36言語で利用可能となっています。

ACCESS Europe最高経営責任者(CEO)のDr. Neale Fosterは、
「新興市場の消費者は、これまで非常に長い間、低水準のユーザーエクスペリエンスに耐えてきました。利用するサービスは“スマート”とは程遠いものだったのです。Foxxumとの共同ソリューションにより、スマートテレビベンダーは適正な価格で消費者が楽しめる高品質な体験をが提供できるようになりました。早期からAndroidに注力してきた当社のノウハウと、Foxxumの革新的なスマートテレビポータル技術が融合し、南米をはじめとする動画需要が高い新興市場の視聴者は、使用するデバイスを問わずシームレスなユーザーエクスペリエンスが楽しめるようになります」と述べています。

ACCESとFoxxumのスマートTVソリューションが搭載されたDiggioのアプリストア
ACCESとFoxxumのスマートTVソリューションが搭載されたDiggioのアプリストア

ACCESSは1984年の設立以来、業界標準をサポートする製品企画・開発に注力しています。「NetFront® Browser」シリーズおよび「ACCESS Twine」ソリューションは、HTML5、HbbTV 1.5、HbbTV 2.0.1、UK Freeview Play 2017、Hybridcast、YouTube on TVといったサービス規格やBML、uPnPなどプロトコルに加え、Linux、iOS、AndroidなどのOSをサポートしています。ACCESSは、自動車やIoTなど変化の激しい業界において、ネットにつなぐソリューションの開発を続けています。

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://www.access-company.com/

■Foxxumについて
Foxxumは、革新的なスマートテレビソリューションの開発、運用、商業マーケティングにおけるグローバルリーダーです。この分野における実績あるパイオニアとして、半導体ベンダーから、デバイスメーカー、ネットワーク事業者に至るまで、家電グローバルバリューチェーンのあらゆる段階の主要企業と緊密に連携し、スマートテレビソリューションを開発しています。大手の放送局、ビデオオンデマンドサービス、動画制作者、配信業者との世界規模のパートナーシップにより、重要かつグローバルなコンテンツブランドおよび各国の現地コンテンツプロバイダーから成るクラス最高のコンテンツポートフォリオを提供しています。開発およびプラットフォームに関する専門知識を生かし、スマートテレビの最高のユーザーエクスペリエンス、革新的なスマートテレビ技術、グローバルなエンターテインメントコンテンツのポートフォリオ、使い勝手の良いデザインを視聴者に提供します。Foxxumは、収益性の高いストリーミングを共同で活用することをはじめ、各パートナーに合わせて高度にカスタマイズしたソリューションとパーソナルなコラボレーションを提供しています。
http://www.foxxum.com

foxxumlogo

  • ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国及びその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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