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プレスリリース

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2007.12.06

プリント

ソフトバンクモバイル向けWindows Mobile端末「SoftBank X01T」(東芝製)に「NetFront® MMS Client」を初搭載

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)のメールソフトウェア「NetFront® MMS Client」が、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義、以下ソフトバンクモバイル)から12月8日より発売されるWindows Mobile®端末「SoftBank X01T」(東芝製)に初搭載されました。

「NetFront MMS Client」は、携帯端末などリソースの限られたハードウェア環境においても高い機能を実現するメールクライアントソフトウェアで、ソフトバンクモバイルのWindows Mobile端末「SoftBank X01HT」(HTC製)にダウンロード提供しています。このたび、端末に組み込むことで、アプリケーション同士の互換性が確保され、アドレス帳からメールソフトウェアを起動して送信したり、データフォルダで選択した画像やカメラで撮影した画像をそのまま送信することが可能となります。「SoftBankメール」においては、SMS送受信機能に加え、「S!メール (MMS) 」にも対応するなど、多彩なメール環境を実現しています。

ACCESSは、ソフトバンクモバイル向けに、携帯端末および情報家電向けブラウザ「NetFront® Browser」、データ放送向けブラウザ「NetFront® Browser DTV Profile Wireless Edition」、ワンセグ視聴アプリケーション「NetFront® MobiTunes」などを提供しており、携帯端末の高機能化が進む中、スマートフォン向けにも様々なアプリケーションを提供することで、多彩なサービスの実現に貢献していきます。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、携帯端末および情報家電向け組み込み型インターネットソフトウェアの分野で市場をリードしています。「NetFront® Browser」を始め「GarnetOS」「ACCESS Linux Platform」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。

●本リリースに関するお問い合わせ
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広報・宣伝部 関岡
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【投資家・株主からのお問い合わせ】
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  • SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • S!メールはソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
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