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プレスリリース

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2004.10.07

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ACCESSのCEO 荒川 亨が「CEATEC JAPAN 2004」にて キーノートスピーチ

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨)はこの度、現在開催中の「CEATEC JAPAN 2004」にて、明日10月8日(金)に「普及期に入ったデジタルネット家電 その展望を拓く- 3Gケータイからデジタルテレビまで- 」と題して、同社の代表取締役社長 兼 CEO荒川 亨がキーノートスピーチを行う事をお知らせいたします。

CEATEC JAPANは、IT分野で長い歴史を持つエレクトロニクスショーと、情報・通信の総合展示会であったCOM JAPANを統括し、2000年に発足した展示会です。IT関連産業の研究開発者や生産メーカからエンドユーザまで幅広い来場者に、必要な情報、欲しい情報を一堂にご提供できる複合展示会として定評があります。

【キーノートスピーチ】
K-13A
2004年10月8日(金)11:00~12:00
国際会議場 コンベンションホールA
『普及期に入ったデジタルネット家電 その展望を拓く- 3Gケータイからデジタルテレビまで- 』
http://www.ceatec.com/ja/2004/visitors/con_keynote.html

また、同展示会場のシャープ(株)ブースにて、当社DTV向けブラウザ NetFront®が搭載されたデジタルテレビAQUOSの試作品が、(株)ルネサス テクノロジのモバイルコーナーではNetFront 1セグ関連の試作が展示されています。

■株式会社 ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業で、カリフォルニア州フリーモントに米国支店、ドイツ・オーバーハウゼンにヨーロッパ子会社、ACCESS Systems Europe GmbH、また中国・北京に中国子会社、ACCESS (Beijing) Co., Ltd.を有し、韓国や台湾にも連絡事務所を運営するなど国際展開にも注力しています。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront」ファミリーは、PDA、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、カーナビ、ウェブ電話、専用端末、NTTドコモによる携帯インターネットサービス iモードに対応した携帯電話など、全世界の90以上のメーカーから発売されている情報家電端末の293機種、1億3900万台以上に搭載(2004年7月末現在)されており、最新版では、CSS(カスケーディング・スタイルシート)、DHTML(ダイナミックHTML)をはじめとする、W3C(ワールドワイドWEBコンソーシアム)最新推奨仕様やWAP2.0に準拠するなど、ハードウェア資源の限られたNon-PC端末において、パソコンと同等のインターネット閲覧環境を実現しています。尚、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しております。

  • NetFrontは、株式会社ACCESSの日本国における登録商標です。
  • iモードは、は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの商標です。
  • その他、文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。